カクテルパーティ効果をホームページに応用する
2021/3/15
カクテルパーティ効果とは、1953年に心理学者のコリン・チェリーによって提唱されたもので、音声の選択的聴取、すなわち、自分に関係のあることだけを選択して聞くことを言います。
街の雑踏や、飲み会でワイワイしている時でも、自分の名前を呼ばれたら気が付くという理論、すなわち、脳が無意識に自分に関係のある情報のみをピックアップして、他は無意識に遮断するというものです。
脳が無意識に自分に関係のある情報のみをピックアップして、他は無意識に遮断するというものです。
これをどうホームページに応用するのでしょうか。
主に広告にやキャッチコピーに応用できる
ホームページを見てたりすると、様々な広告を目にすると思います。ただ、ほとんどスルーしてませんでしょうか。しかも無意識的に。
ただ、時々気になる広告を目にすることありませんか。それはカクテルパーティ効果で無意識に自分に関係がある広告だと思うからです。
それを応用して、閲覧者が探している情報ということを無意識的にアピールすることです。
例えばコロナによる在宅勤務で体重増で悩んでいる方に「コロナ太りを在宅勤務で解消する方法」というのは非常に効果的でしょう。
これが「ダイエットする方法」だと、閲覧者には届きにくいかもしれません。
ターゲットを明確にして語りかけるキャッチコピーにすることは非常に有効です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
効果を出すためには、このような行動心理学を取り入れるのもオススメです。
他にもさまざまな心理学があるのでご紹介していきたいと考えています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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