ザイアンスの法則(単純接触効果)をホームページに応用する(行動心理学)
2021/3/15
ザイアンスの法則とは、1968年、アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが提唱した行動心理学です。
シンプルにいうと、接触回数が多ければ多いほど好きになるという法則のこと言います。
例えば、ある曲を最初に聞いたときにはそうでもなかったものが、ずっと聞き続けるうちにその曲を好きになった経験ありませんか。
これもザイアンスの法則です。
ホームページにザイアンスの法則をどう応用するかをご紹介いたします。
リマーケティング広告やステップメールに活用できる
リマーケティング広告とは、一度ホームページをみた方に、広告でアプローチできる手法のことを言います。
一度ホームページをみたら、いろいろな広告でそのホームページのことを見た記憶ないでしょうか。
これはリマーケティング広告を使っているはずです。
接触回数を多くすることで、ザイアンスの法則により自然にファンになる可能性があります。
お問い合わせいただいた方や、資料請求をした方にステップメールを使って、接触回数を増やすというのも効果的です。
接触回数を増やすにはどうするかということを考えて運用すると、より効果の出るホームページになる可能性があります。コンテンツマーケティングをするのもひとつの応用方法ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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