ご多忙とはあまり使ってはいけない?
2021/4/15
ビジネスシーンで「ご多忙のところ」、とか「ご多用のところ」と使うシーンがあるかと思います。
両方とも意味的にはそれほど差が無く、厳密に言えば公私にわたって忙しいことを表すのが「多用」で、ビジネス等で忙しいのが「多忙」という使い分けですね。
ただ、多忙という忙しいという文字は「心」を「亡」くすということから、使われない方も比較的いらっしゃいます。
使ったからといって失礼だということはないのですが、そう思う方も中にはいらっしゃるので、「ご多忙」は極力使わず「ご多用」にすると、気遣いができる人だなと思われることも。要するにプラス加点ですね。
履歴書応募の際などにも気を付けられるといいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
両方とも意味的にはそれほど差が無く、厳密に言えば公私にわたって忙しいことを表すのが「多用」で、ビジネス等で忙しいのが「多忙」という使い分けですね。
ただ、多忙という忙しいという文字は「心」を「亡」くすということから、使われない方も比較的いらっしゃいます。
使ったからといって失礼だということはないのですが、そう思う方も中にはいらっしゃるので、「ご多忙」は極力使わず「ご多用」にすると、気遣いができる人だなと思われることも。要するにプラス加点ですね。
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