strongタグはSEO上効果はあるか?
2021/4/27
こちらのようにキーワードを強調させたいときにはstrongタグを使います。このstrongタグはSEO効果があるのでしょうか。
もしかしたらあるかもしれないという感じでしょうか。個人的には全く気にしてませんし、どちらかといえば閲覧者に読んでいただきたい内容にstrongタグで強調するようにしていて、SEO的な目的では全く使ってはいません。
ただstrongタグ注意点がある
たとえば、上位表示させたいキーワードがあったとしてすべてその単語だけがstrongタグで囲まれていたらどうでしょうか。きっと違和感があるでしょう。また、その見た目の違和感をなくすために、CSSでstrongタグを太字とみせずに通常と同じ見せ方にするテクニックもあるにはあります。
そもそも、それほど効果が期待できないstrongタグを多用すること、そして、それをCSSで通常と同じように見せるのは場合によりペナルティになる行為といえます。
その時間があれば、別のコンテンツを作成するもしくはタイトルタグに専念されたほうがいいかというのが個人的な考えです。
bタグとstrongタグではどう違う?
見た目を太字にするだけならbタグも同様です。ではSEO上の違いはあるのでしょうか。Googleの正式コメントで、どちらも差はないとのこと。
他の検索エンジンのこともあるので論理的な意味もあるstrongを使うに越したことはないでしょうね。(bタグはもともとデザイン的な強調という意味)
最後までお読みいただきありがとうございました。
ホームページでお困りならAMSにお任せください。
- 制作会社の選び方がわからない。
- どの制作会社も費用が高額で手が付けられない。
- 今のホームページが簡単に更新できなくて困っている。
などホームページでお困りではありませんか? 弊社AMSでは効果のある高品質なホームページを格安で制作いたします。 まずは料金やプラン内容、制作実績などを下記の画像をクリックして ご覧ください。