ホームページの3秒ルール ホームページ制作ノウハウ
2021/5/27
ホームページを訪れたユーザーは、ファーストビューで、続きを読むか、読まないで直帰(検索エンジンの結果に戻る)をわずか3秒で判断する、というのが、ホームページの3秒ルールとよばれるものです。
スマホで屋外や、電車待ちのときや、家事のちょっとした合間に、慌ただしく調べ物をするようなときには、その時間は3秒ではなくもっと短いかもしれません。
3秒ルールを意識した、直帰されないホームページの書きかた
せっかく、検索エンジンで上位表示されたのに、ちらっと見て、直帰されてしまってはたまりませんよね。
見込み客に、しっかりとホームページの記事を読んでもらうために意識しておきたいコツをいくつかお伝えします。
ファーストビューを意識する
検索結果でクリックして、ユーザーが最初にみえるホームページの領域のことをファーストビューといいます。
ホームページのどの記事(ページ)も縦長がほとんどですが、ファーストビューで見えるのは、その記事の冒頭部分だけですよね。
訪問したユーザーは、ここのファーストビューで表示されている内容で、その先を読みすすめるか判断するので、ファーストビューに見える部分でどんなことを伝えればいいか、先ずはここを意識しましょう。
結論ファースト
ファーストビューには結論を冒頭に持ってくる。
あいさつや、ターゲットへの共感や、いろいろな前提条件の説明などが冒頭で続くと、ユーザーは我慢できずに直帰してしまうかもしれません。冒頭に(意外な)結論を持ってきて、おっと思わせて、「なぜならその理由は・・・」と続けるというパターンが良いですね。
見込み客が特に興味を持つことを
その記事が対象としているターゲットが、特に興味をひきそうなことを、ファーストビューに持ってきましょう。
例えば、「トイレの水漏れ 修理 見積もり」で検索したユーザーを想定した記事であれば、
「トイレの水漏れ、見積もり無料・追加料金無しの明朗会計・・・」といった、見込み客が特に気にしていることや心配に思っていること、などを先ずはお伝えすると良いです。
パソコンだけでなくスマホでも
ファーストビューで表示される内容の確認は、パソコンだけでなく、スマホでもおこないましょう。ホームページデザインによっては、パソコンとスマホのファーストビューで見える内容が大きく異なっていることはままあります。
以上ご参考になれば幸いです。
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