お役立ち記事はいきなり書き始めない|ホームページ制作のツボ
2021/6/30
ホームページ集客のために、見込み客にお役立ち記事を書くのはとても素晴らしい施策だと思います。
でも、いきなり書き始めるのではなく、ニーズ等を事前にリサーチしてから構想するのがおすすめです。
ニーズをチェックする
例えば、リフォーム会社で、見込み客を想定して、トイレリフォーム最新事情やユーザーの不安について答えるといった内容の記事を書こうと思いついたとします。
そこでいきなり書き始めるのではなく、先ずはその記事の内容にニーズがあるのかどうかをチェックしましょう。
チェックのしかたとしては、Googleサジェストで、書こうとしている記事のキーワードを調べてみます。そのキーワードの複合キーワードが候補としてでてくればニーズがあると判断できます。
参考)
GoogleサジェストとはGoogle検索しましたが「トイレリフォーム 最新事情」というキーワードでは、サジェストキーワードは出てきませんでした。
他のキーワードとして、「最新トイレランキング」「トイレ最新人気」「トイレリフォーム例」といったキーワードが提示されました。
このように思いついたキーワードだけでなく、実際のニーズを調べてみてからのほうがよりアクセスを見込めるキーワードを含んだ記事をかけることにつながります。
ライバルの記事を参考にする
書き始める前に、構想している記事のメインキーワードで実際に検索して上位表示されている1~10~20位くらいの他の記事に目を通してみます。
素早く目を通すコツは、その記事全文ではなく、見出しだけを見ていくだけでも概要がつかめると思います。
そうしてライバルの記事の良いところや、自分の構想に不足している点を補う内容などをリサーチしていきます。
上記のように事前にリサーチすることで、ニーズをとらえたより良い記事を書くことができると思います。
参考になれば幸いです。
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