サイトマップとは?|ホームページ制作用語集
2021/6/30
ホームページ(ウェブサイト)内がどのような構成になっているのかを、視覚的にあらわしたものをサイトマップといいます。
サイトマップには、アクセスユーザー(ひと)向けと、検索エンジン向けとがあります。
サイトマップを用意しておくことで、ユーザーがウェブサイト内で目的のウェブページを探しやすくなったり、また検索エンジンにはウェブサイト内のページをくまなく伝えることができます。
アクセスユーザー向けサイトマップ(htmlファイル)
通常のウェブページと同様に、テキストおよび各ウェブページへのテキストリンクで書いていきます。
ウェブサイト内にあるコンテンツを一覧表示し、ユーザーが見たいものを素早く見つけれるように構成します。
ホームページを開設し運営する期間が長くなるほど、コンテンツが多種多様に増えていきます。画面の領域は限られているので、コンテンツが充実すればするほど見づらくわかりにくくならないようデザインするとともに、サイトマップを用意してユーザビリティを高めることが大切です。
検索エンジン向けサイトマップ(XMLファイル)
検索エンジンのクロールしてもらいたいウェブページを伝えるためにURLリストを、決まった書式で記述しxmlファイル形式で保存します。
このXMLサイトマップに記述する内容は、各ウェブページのURLや、クロールしてもらう優先度、htmlファイルの更新日、更新頻度などです。
特にホームページを開設したばかりで、どこからもリンクされていない場合には、この検索エンジン向けXMLサイトマップを用意して、検索エンジンのプログラム(クローラー)に巡回してもらうことで、検索エンジンのデータベースに登録されやすくなります。
参考になれば幸いです。
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