需要の波を記録することの必要性とは?
2021/7/29
例えば、弊社ホームページ制作代行サービスでも1年を通じて需要の波は変化します。必然的に受注数もそれに連動します。
需要がそれほどない月にリスティング広告費を大量に投入しても、結果には残念ながらつながりません。というのは需要があまりない月だからです。
その対策としては、弊社では毎月の動向を記録しています。
- 過去どういう傾向があり、その対策としてどういうアクションを起こしたか
- そしてその結果どうだったか
それらを過去数年分記録していて、それをもとに当月の行動計画を立てています。ある程度傾向が見えるので、焦ることは少なくなりました。
記録はぜひオススメしたいですね。ひとつの運用の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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