メタディスクリプションを書くコツ|ホームページ制作のツボ
2021/9/21
SEO対策で重要だと言われているメタディスクリプション。
そのウェブページについての概要・説明を書くものなのですが、どのような点に気をつけて、どんな風に書けばいいのかよくわからなくて困る・・・。
そのような方にメタディスクリプションを書くツボや、気をつけたいポイントについてお伝えします。
「検索ユーザー」にクリックしてもらうには?
メタディスクリプションについては検索結果に表示され検索ユーザーがその文章を読み比べてクリックして訪問するかどうかを判断する重要な要素です。
なのでまずは「検索ユーザーにクリックしてもらうには?」という意識で作成されると良いと思います。
※検索キーワードによっては検索エンジンがそのキーワードにマッチする部分をウェブページから抽出してウェブページ概要文を生成して表示することがあります。
最適な文字数を意識する
検索結果(SERP)に表示されるページタイトルの下部の説明文は、PC向け表示で130文字程度、スマホやiPhoneでは75文字程度です。
せっかく熱心にメタディスクリプションを書いてもそれぞれの文字数を越えた部分については検索結果には表示されない可能性があります。
検索ユーザーにあなたのホームページをアピールするためには、PC向けで130文字程度で、スマホ向けで75文字程度の範囲内で伝えたいことを収めるという意識で書きましょう。
ただし、それぞれの文字数を越えて書いてはダメ・・ということはありません。
ウェブページの内容を「検索ユーザーに」わかりやすく伝える
検索ユーザーは悩みや知りたいことを求めて検索します。なのでウェブページにはどのような内容が書かれているのかを簡潔にわかりやすく「自然な文章」で伝えるつもりで書くことをおすすめします。
事例)マンションのキッチンリフォームの相場と事例について書いたウェブページのメタディスクリプション例
「マンションのキッチンリフォームが初めてのお客様に都内での相場と価格帯別リフォーム事例をご紹介しています。・・・」
このようにウェブページで実際に書かれていることを要約することで、検索ユーザーにとってクリックするかどうかの良い判断材料になります。
「検索ユーザー」がクリックしたくなる要素を入れる
ひとつの案として、あなたが書いたウェブページを読んで得られるメリットをいれてお伝えしてはいかがでしょう。
上記のキッチンリフォームの例では
「キッチンリフォームの相場と価格帯別リフォーム事例がわかるので悪質な業者につかまって失敗することを防げます。」など。
※実際にそのウェブページにそのように書かれていることが前提です。ウェブページに書かれていないことをキャッチコピー的に記述することはおすすめしません。
参考になれば幸いです。
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