Googleが、個人で取得したGoogleアカウントを2年間していなかった場合に、アカウントを削除するという方針を発表しました。

無効なGoogleアカウントに関するポリシー
https://support.google.com/accounts/answer/12418290?hl=ja&ref_topic=7189311

「2年前にとりあえず取得だけしたけど、特に何も使用していない」といったアカウントは削除対象となるようです。
削除されないためには、当該のアカウントにログインし、下記のような活動を行う必要があります。

• Gmailでメールを読む、メールを送信する
• Googleドライブを使用する
• Youtubeで動画を見る
• Google検索を利用する

制作代行サービスにてホームページを制作して、Googleの各種サービスの登録に使用されたアカウントをお持ちでしたら2年以上放置し、削除されるとサービスが利用できなくなる恐れがありますので、一度確認しておきましょう。

2023年12月1日より順次実施されるとのことでしたので実際に削除されるようになるには半年ほど先のことですが、なるべく早めに対応することをオススメします。