ホームページのコンテンツは営業部門との連携が大事です
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ホームページでコンバージョンに効果があるコンテンツとして「お客様の声」があります。
ホームページに訪問した見込み客にとって「実際のお客様の声」はとても有益で参考になるからです。
そのためには企業のなかでも直接お客様と接する営業部やカスタマーサポート部門などとの連携・情報共有していくことが重要で、反応の取れるホームページをつくる大事なポイントになります。
成果のでるホームページにしていくために欠かせない営業部門との連携について、またその情報共有方法についてお伝えします。
成果の出るホームページに育てる
コンサルしているお客様のホームページではそれまでお問合せが数ヶ月に1件といった程度しかありませんでした。
が、「お客様の声」と「よくある質問」その他を提案しホームページに新たに掲載してからは毎月欠かさず複数件お問合せが来るようになりました。
お問合せから成約にいたるものも毎月欠かさず複数件あります。
営業部門との連携が不可欠
ホームページの更新等を担当しているのは総務部でお一人ですべてを行っています。
社歴が長いこともあり、製品やサービスについての知識もお持ちです。
しかし、お客様と直接接している部署担当者でなければ、「お客様の声」と「よくある質問」といった実際の生のお客様の声を用意することはできません。
またホームページ担当者から集まった「お客様の声」と「よくある質問」を拝見していくなかで、その会社が持つ新たな強みを見出すことができ、新規ページを作成してそれまでなかった新しい検索キーワードでの流入を得られるようになったということが幾度もありました。
多忙な営業部門との連携方法例
営業部門は文字通り、顧客と接客して営業成果をあげていくことが本業なので、ホームページのコンテンツ制作・更新に協力してもらうことがなかなか難しいかもしれません。
そこで「お客様の声」を営業部門と共有する方法を2つ提案します。
営業日報の閲覧共有
営業担当の日報を閲覧させてもらうことで、「こういう部分を変えて欲しい」「今○○で困っているがこんなことはお願いできないか?」「前回提案いただいた▲▲はとても良かったです」など「お客様の生の声」を共有することができ、反応の取れるホームページコンテンツの作成に大いに参考になります。
そして営業日報を閲覧したうえでより詳しく知りたいときにだけその営業担当者に時間を作ってもらえばいいので、営業部門からも理解が得られやすいと思います。
グループウェアで情報共有
営業日報を手書きやエクセルやワードで書いているという場合は、グループウェアを導入されるのもよいかもしれません。
グループウェアは「情報共有」「コメントなどコミュニケーション」「メンバー毎に利用できる機能を制限できる」といった組織や部門別などで活用できる便利なソフトウェアです。
グループウェアを活用すれば、営業部門の日報だけでなく、開発部門やカスタマーサポート部門といった複数の部署の持つ情報を閲覧共有することが簡単にできますし、「総務部が見てもよいファイルはこれとこれ」といった閲覧制限のコントロールも簡単に行えます。
参考になれば幸いです。
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