Google、Yahoo!、Bing検索エンジン別のペルソナについて
2021/2/15
完全に主観となりますが、様々なアクセス結果や経験を総合して、それぞれの検索される方のペルソナを設定しました。
ちなみにペルソナとは、マーケティング用語でサービスや商品を使う架空の人物モデルのことを言います。
それではいってみましょう。
PCからのアクセスについて
①Googleを主に使われる方のペルソナ
- ビジネスパーソンが主に利用
- 若年層の利用率高め
- 男性利用率多め
- ITスキル高め
- ブラウザにChromeやFirefoxを使ってる可能性あり
- 広告と自然検索の結果を明確に切り分けて使っている傾向あり
②検索にYahoo!を主に使われる方のペルソナ
- Yahoo!ニュース好き
- 女性利用率高め(特に専業主婦)
- 比較的ご高齢の男女率が高い印象
- 広告効果が出やすい印象
③検索にBingを主に使われる方のペルソナ
- インターネット初心者率高め
- ブラウザにIEやEdgeを利用している可能性が高い
- Bingの検索結果が好き
- 広告効果が出やすい印象
モバイル・タブレット
①Googleを主に使われる方のペルソナ
- スマホを使っているほぼ全ユーザー
②検索にYahoo!を主に使われる方のペルソナ
- Yahoo!ニュース好き
- エンタメ、政治経済好き
- ITスキル比較的高め
③検索にBingを主に使われる方のペルソナ
- ニュースにMSNを使っている可能性がある
- Bingの検索結果が好き
- ITスキル比較的高め
上記ペルソナに当てはめて考えると、もし男性用ビジネスカバンをリスティング広告で出そうとするならば、Google広告に出稿したほうが効果は高そうだという仮説が立ちます。
また、電気自動調理器などを販売しようと思ったら、Yahoo!プロモーション広告に出稿することで効果が出やすいといえます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
著者の経験則からのペルソナですので実際とは違うかもしれませんが、広告出稿やSEO対策の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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