タイトルタグ虫眼鏡理論(SEO対策)
2021/2/22
筆者が提唱している理論です。
タイトルタグとは検索結果に出たり、SEO対策に重要なタグの一つです。
2021年現在はこのタイトルタグに上位表示させたいキーワードを入れるだけで、ライバル動向によっては上位表示されたりします。
検索結果に出るのは全角28文字程度ですのでそれに収めるのが定説です。
そのタイトルタグですが、欲張っていろいろとキーワードを入れてしまうと、それぞれのキーワードのアピール度が薄まってしまいます。
小学生の時に虫眼鏡で黒紙を焦がす実験しませんでしたでしょうか。焦点が小さいと太陽光が集約されて紙は焦げますが、焦点が広いとただ温かくなるだけで紙は焦げない。
タイトルタグも同じことがいえます。
キーワードが少なければそれぞれのキーワードに集約されて上がりやすくなりますが、キーワードをたくさんいれてしまうと焦点がぼやけてしまってすべてにキーワードの威力が弱くなってしまう傾向があります。
とはいえ最終的にクリックするのは人間
キーワードを集約すればいいという話をしましたが、金沢市の不動産屋がタイトルタグに
「金沢市不動産」
とだけ入れたらどうでしょうか。
どんなサイトかわからないですよね。
最終的にクリックするのは人間なので
「物件数No1.金沢市の不動産なら〇〇不動産」
というように多少薄まってしまっても、閲覧者向けにアピールするキャッチーなほうが結果的に上位表示されたりもします。
キーワードは極力絞りつつ、ただし、最終的にクリックするのが人間だということを意識してタイトルタグを作るのがオススメです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ホームページでお困りならAMSにお任せください。
- 制作会社の選び方がわからない。
- どの制作会社も費用が高額で手が付けられない。
- 今のホームページが簡単に更新できなくて困っている。
などホームページでお困りではありませんか?
弊社AMSでは効果のある高品質なホームページを格安で制作いたします。
まずは料金やプラン内容、制作実績などを下記の画像をクリックして
ご覧ください。