Googleサーチコンソールとアナリティクスの違いとは?
2021/5/29
Googleが無償で提供してくれているサーチコンソールとアナリティクス。どちらもホームページを開設したら導入しておきたい必須なツールです。
初心者の方にとっては、サーチコンソールとアナリティクスって、何がどう違うのかわかりにくいかもしれませんね。それぞれ何ができるのかという観点からお伝えしますね。
サーチコンソールはGoogleとの対話ツール
Google(検索エンジン)が教えてくれる
サーチコンソールは、登録したホームページについて、今どれだけGoogle(検索エンジン)のデータベースに登録されているか、Google(検索エンジン)からみたホームページの状況や問題点、どのようなキーワードでホームページが表示されたか、などをレポートしてくれたり、
ホームページオーナーがGoogle(検索エンジン)に依頼する
ホームページオーナーは、ホームページができたこと、新しい記事を更新したことをGoogle(検索エンジン)に申請して、Googleの巡回プログラムに回ってきてもらう、
といったことをすることができるツールなのです。
「サーチ」は検索エンジンのこと、「コンソール」はコンピューターと意思疎通するための道具という意味です。またサーチコンソールは、もともとは「ウェブマスターツール」と呼んでいました。
アナリティクスはアクセス解析ツール
訪問したユーザーが、その後ホームページ内で、どのようなページを見て回ってくれたのか、どれくらいの時間滞在していたのか、どの地域からアクセスしているのか、スマホユーザーかパソコンユーザーか、どんなブラウザを使っているのか、といったユーザーの属性や、ホームページに訪問してからの行動について、多角的にレポートしてくれるツールです。
アクセスを解析・分析し各種レポートとして見える化することができ、ホームページの問題点を考察推察し、改善するための貴重な情報源です。
参考になれば幸いです。
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