APIとは?|ホームページ制作用語
2021/7/28
ホームページ制作をしているなかで便利な機能を追加したいという時に出てくる用語にAPIがあります。
みなさんにもお馴染みのあのツールもAPIとよばれるものなのです。
APIとは
APIはApplication Programing Interface(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)の略語です。
プログラムの一部を公開してユーザーがそれを自分のウェブサイトなどで呼び出して利用できる仕組みのことです。
このAPIという仕組みができたおかげで、同様のプログラムをいちから作るという手間とコストを省くことができより効率的に安価に新しいプログラムの開発ができるようになっているという側面もあります。
ホームページやECサイトでの活用事例
APIがどのような場面で使われているのかがわかるとより理解が深まりますよね。
一般のホームページでも利用されているAPIについてご紹介します。
GoogleマップAPI
今では企業やネットショップのホームページでも普通に設置されているGoogleマップ。所在地を中心としたGoogleマップをホームページに表示できるので訪問者にとっても大変わかりやすく便利なAPIですね。ちなみにGoogleマップはAPIを使わずともiframeでホームページに地図を表示できます。
駅すぱあとWebサービス
Yahoo!路線情報で採用されている路線検索のウェブアプリケーションの駅すぱあと。その路線検索プログラムの機能をAPI公開しています。不動産賃貸ポータルサイトや求人ポータルサイトではその路線検索機能を活用し最寄り駅から物件や案件を探すことができる機能が実現されています。
参考になれば幸いです。
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