お問合わせフォームの改善、ゼロから毎月コンスタントに変えるポイント
2021/8/24
ホームページを開設して、アクセスも毎日あるようになった。お問合せフォームへのアクセスもある。でもなかなかお問合せがこない。
ある施策をしたことでお問合せが増えたお客様の事例をお伝えします。
いつまでに返信してくれるのですか?
「問い合わせフォーム」というキーワードで検索すると、そのサジェスチョンキーワード(関連キーワード)として、「返信がない」「何日待つ」「返信 何日」「返信 来ない 催促」といった何ともネガティブなキーワードが並びます。
そのようなネガティブな経験をしたことが、あなたのウェブサイトに訪問した見込み客についてもお問い合わせすることを躊躇させるかもしれません。
折角お問い合わせフォームのページにきた見込み客の期待に応えられるよう、お問い合わせしていただいたら「いつまでに返信する」のかを明記しておくことをおすすめします。
この「いつまでに返信します」というコミットメントを記載することで、お問い合わせがゼロからプラスに変わる可能性があります。
また「いつまでに」という期間は短ければ短いほどベターです。
そのためには、お問い合わせフォームから送信されたらただちにそれをわかるような体制にしておくことも欠かせませんね。
お問合せ事例を紹介する
お客様のなかには「こんなことを問い合わせしてもいいのだろうか?迷惑かもしれない」などと思いとどまってしまわれるかたもみえます。
そこでおすすめなのが、これまでにあったお問合せ事例(各事例を一行程度でまとめたもの)を、問い合わせフォームの上部などに掲載することです。
コンサルしている企業に提案し採用され、この「お問合せの事例」を掲載するようにしたところ、月々のお問合せ件数が増えました。
「いつまでに返信すると明記して伝えること」「お問合せ事例をのせること」で、お問合せフォームにきた見込み客に、「ここなら迅速に返信してくれそうだし、このホームページもただ作ってあるだけじゃなくてきちんとした窓口として活用している会社みたいだ」と感じていただけたるようになったのではと思います。
参考になれば幸いです。
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