【初心者向け】APIとは?わかりやすく解説
2021/4/26
APIとはApplication Programming Interfaceの略です。簡単にいうと、ソフトウェア同士を簡単に連携できるためにインタフェースのことです。
インターフェースとは?
インターフェースとはなんでしょうか。要するに2つのものをくっつけることができるものです。身近なところではUSBも一つのインターフェースですね。USBというインターフェースを使ってパソコンとプリンターやスキャナーやデジカメなどハードウェア同士をつなぐことができます。
USBのソフトウェア版がAPIという感じですね。チャットワークと有料版GmailをAPIで連携させて、Gmailにメールが来たらチャットワークに知らせるなどもできるようになります。
APIのメリット・デメリットとは?
APIのメリットといえば、開発工数を大きく削減できることですね。例えば自社のクレジットカード決済をするために、決済代行会社とAPI接続をして決済をおこなうことで、決済は決済代行会社に任せて、自社での開発を最小限にすることができます。デメリットとしては、決済代行会社のAPIの仕様が変わってしまったら、それに合わせて自社システム側も毎回対応する必要があります。
APIの仕様がちょくちょく変更になることもありますし、APIの提供が終わることもあるので、提供側のシステムに依存してしまうことがデメリットですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
APIとは、ソフトウェア同士と簡単に接続できる仕組みと覚えていただければ幸いです。ただし、APIの仕様が時にコロコロと変わってしまうこともあるので利用の際は最新の情報にアンテナを張る必要がでてきますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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