コンバージョンとは?ホームページ制作用語
2021/6/25
コンバージョンとは、転換、変換、交換といった意味ですが、ホームページにおいては、見込み客がホームページを訪問したときに目標とするアクションを起こしたことを指します。
コンバージョンは数値化できるのでホームページでの目標達成値として最適です。
また、「コンバージョン」という言葉を使うことで、ホームページは訪問者数の多寡だけでなく、見込み客にいかにアクションを起こしてもらうかが重要だということを社内で意識づけするためにも役立ちます。
リフォーム会社でのコンバージョン例
個人宅のトイレやお風呂などのリフォーム工事をおこなうリフォーム会社のホームページでの、コンバージョンの例をあげます。
- お問い合わせフォームから、質問やご相談が送信されたとき
- リフォーム見学会への参加申込みフォームからお申し込みが送信されたとき
リフォーム事業の場合は、ホームページからいきなりリフォームのお申込みをいただくということはまずありません。お問い合わせや、イベントへの参加申込みなどをコンバージョンにされるとよいでしょう。
キッチン雑貨販売でのコンバージョン例
ホームページで販売をしている場合には、
- 商品のご注文が送信されたとき
がコンバージョンということになります。
コンバージョンデータの活用
目標達成率の指標
それぞれのコンバージョンについて、月間目標値を定めておけば、アクセス解析でその達成度合いを数値で明確にできます。
例)リフォーム会社
- お問い合わせ受信(コンバージョン)を月間10件目標
- 当月結果:実績3件/10件
コンバージョンした要因を分析し活用する
アクセス解析ツールで、コンバージョン(お問い合わせフォーム送信完了)までのページ遷移や、検索キーワードがわかるので、コンバージョンした要因の分析をおこないやすいです。
参考になれば幸いです。
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