ディスプレイ広告とは?|マーケティング用語
2021/10/28
ホームページへの集客のためのインターネット広告に「ディスプレイ広告」とよばれるものがあります。
ディスプレイ広告は「潜在層」をターゲットに有効であるとして利用されています。
ディスプレイ広告とはどのようなものか、特長などについてお伝えします。
ディスプレイ広告とは?
ディスプレイ広告とはウェブサイトやアプリにテキスト形式やバナー形式で表示される広告です。
ディスプレイ広告が配信される場所と特長
リスティング広告はGoogleやYahooの「検索結果画面の最上部」に表示されます。
ユーザーが検索したキーワードに連動して表示される広告のため、出稿キーワードを選定することで「今すぐ商品を欲しい見込み客」に対して的確に広告出稿できます。
自分の欲しいものを自覚しているユーザー(顕在層)をターゲットに向く広告といえます。
そのためライバルも多く広告クリック単価が高くなりがちです。
より多くのユーザー(潜在層)にアプローチできる
それに対してディスプレイ広告はウェブサイトやアプリなど「メディアの広告枠」に表示されます。
広告が配信されるメディアは、Google広告では個人ブログ・ライブドアブログ・教えてgoo・食べログ・ピクシブ ・YouTubeなど、Yahoo広告ではYahoo!ニュース、Yahoo!オークションなどYahoo! JAPANのコンテンツおよび提携ウェブサイトやアプリなど。
これらのメディアのなかでも商品やサービスに関連するウェブサイトに絞って配信することもできるため「多少興味関心がある」「商品が悩み解決となりそう」といったユーザーに広告を比較的低単価で配信できます。
リスティング広告よりも多くのメディアで幅広い層のユーザーに広告を配信できるため、自社サービスや商品を利用してもらえる可能性を持つ、より多くのユーザー(潜在層)にアプローチすることが可能です。
画像付きのバナーで視覚的インパクトをつけれる
リスティング広告では広告はテキストのみですが、ディスプレイ広告の場合は「画像付きのバナー広告」の体裁で配信することも可能です。
様々なターゲティング機能がある
リスティング広告のように「検索キーワード」指定は基本ありませんが下記のような様々なターゲティングをしたうえで広告配信をおこなうことができます。
- ・過去に自社と接点があったユーザー(リマーケティング)
- ・ユーザーの興味・関心の指定
- ・年齢・性別などユーザー属性の指定
※Yahoo広告では「過去に検索したキーワード」でターゲティングすることができる「サーチターゲティング」機能があります。
参考になれば幸いです。
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