ホームページの導線(設計)とは?
2021/8/31
ホームページでアクセスはあるんだけどなかなかお問合せが来ない。このような時に見直したいのがホームページの「導線」です。
導線とは?
導線とは、ホームページ制作・運営側が目的としているコンバージョン(問合せや申し込みなど)を実現するために、ホームページに訪問したアクセスユーザーにどのように見て回って欲しいかを想定した経路のことです。
ホームページ関連の似ている用語に「動線」があります。
これはアクセスユーザーがホームページ内を実際に閲覧して回ったウェブページの軌跡のことです。
「導線」が設計なのに対して「動線」は結果とするとわかりやすいと思います。
導線設計の重要性
ホームページにどこにメニューがあり、どのような構成になっているのかはホームページ制作側はもちろんわかっています。
が、初めてのアクセスユーザーにとっては自分が探している情報を求めてそれがここ(アクセスしたウェブページ)にあると思ってアクセスしています。ホームページ全体を見て回るつもりはないということがほとんどかと思います。
そのようなアクセスユーザーに、いかにコンバージョンを達成するためのページ(問い合わせフォームなど)へ向かってもらえるかという時にこの導線設計が重要になってきます。
例えば「サービス紹介」のページには、「よくある質問」ページや「お客様の声」ページへのリンクがすぐ目にとまるような位置に配置しておく、などなど。
参考になれば幸いです。
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