htmlファイル名を変更したらリダイレクト設定を!|ホームページ制作のツボ
2021/6/29
ホームページ制作・運営を続けているなかで、既に作成してあるページについて、そのhtmlファイル名を変更したり、別のディレクトリに移転したり、といったことがあると思います。
その時には、ある設定をしておかないと、アクセスユーザーを惑わせたり、SEO的にも損をすることがあります。
リダイレクト設定とは
そのやっておいたほうがいい設定とは、リダイレクト設定というものです。
リダイレクト設定とは、あるウェブページ(a.html)にアクセスがあったとき、別のウェブページ(b.html)に自動的に遷移させる設定のことです。
訪問ユーザーが戸惑わないように
既にあるウェブページのhtml名を変更したり、別のディレクトリを変更したときに、そのウェブページにリンクを設定してある箇所も同時に変更・修正されると思います。
しかし、ホームページのボリュームが増えれば増えるほど修正箇所が増えるわけで、なかには数箇所その修正ができていない、ということもありえますよね。
そのままですと、ある訪問ユーザーはリンク切れのため戸惑ってしまうでしょう。
そこで、リダイレクト設定(a.htmlへのアクセス→b.htmlへ自動移動)をしておけば、訪問ユーザーに不快な思いをさせずにスムースにホームページを引き続きごらんいただくことができるのです。
SEO対策で損をしないために
またSEO対策の観点でみた場合、htmlファイル名の変更や、異なるディレクトリに移転したことを、検索エンジンのクローラーに正しく伝えることで、インデックス漏れなどを防ぐことができます。
参考)
クローラーとは?参考になれば幸いです。
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