今誰が閲覧しているかがわかるリアルタイムレポートとは?Analytics
2021/5/13
アクセス解析で最もシェアがあるといっても過言ではないGoogle Analyticsですが、最初見て感動する機能といえばリアルタイムレポートではないでしょうか。
今日はそんなリアルタイムレポートについてとその活用方法について書いてみます。
それでは行ってみましょう。
そもそもリアルタイムレポートとは?
リアルタイムレポートとは、Analyticsのサイドメニューのリアルタイム→概要を押すと出てくるレポートとなります。これのすごいところは、今誰が見ているかがリアルタイムでわかることです。
どの地域からどこのページを遷移してお問い合わせにつながったかなどわかるので閲覧者の動きが手に取るようにわかります。
とはいってもこれを真剣に解析に利用することはあまり通常はしませんが、今どのくらいの閲覧者がみているかがわかるので、想像以上のアクセス数であれば、サーバを増強しようなどの対策も打てます。
リアルタイムレポートの応用編
すぐに結果がでることを応用して、コンバージョンやイベントなどがきちんと稼働しているかを確かめるには非常に都合がいいです。今まではコンバージョンやイベントをしかけたあと、数分から数十分待って、計測されているのを確認する必要もありましたが、
リアルタイム→コンバージョン
リアルタイム→イベント
ですぐにみれるようになっています。何かと重宝する機能といえるでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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