ブラウザのキャッシュとは?
2021/9/22
お気に入りに登録したホームページを再訪問すると、最初の時に比べてとても早く表示されたと感じたことはありませんか?
これは「キャッシュ」というブラウザの機能のおかげなのです。
ブラウザのキャッシュについて、また気をつけたいことなどについてお伝えします。
高速で再表示するための仕組み
ブラウザのキャッシュとは、一度アクセスしたホームページのデータ(画像ファイルやhtmlファイルなど)をブラウザで一時的に保管しておく仕組みのことです。
ブラウザで保管するということは、ホームページがあるネット上のサーバーからダウンロードしたホームページのデータ(画像ファイルやhtmlファイル)が、あなたのPCの中に自動的に保管されるということです。
このようにホームページのデータがあなたのPCに一時保管されることで、サーバーの負荷の緩和となり、また再訪問しようとしたときにそのホームページが高速で表示されるというメリットが得られます。
※キャッシュする有効期限はサーバー側で設定されています。
キャッシュによる弊害
「ホームページを更新したのに変わっていない」といった場合は、更新手続きに何らかの誤りがあったかあるいは古いデータの「キャッシュ」が表示されている可能性があります。
キャッシュをスルーして表示させる
ブラウザのの更新ボタンまたはF5キーでウェブページの再読み込みがおこなわれ最新のウェブページが表示されます。
「再読み込み」をおこなっても画像ファイルなどが古いままの場合もあります。
そのような場合にはctrl+F5キーをおこなってみてください。この操作でブラウザのキャッシュを読み込まずにサーバーにホームページデータを取りに行きます。
この操作のことをスーパーリロードと呼びます。
参考になれば幸いです。
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