Yahoo!広告をAnalyticsで解析するためにしなくてはいけないこととは?
2021/3/31
Yahoo!広告経由で来訪したか、そしてコンバージョンに至ったかを知りたいときには、少し工夫しないといけません。 それをしないと「yahoo/organic」経由とカウントされてしまい、本来計測したい「yahoo/cpc」ではなくなってしまいます。
今回はその方法についてご紹介していきます。
それではいってみましょう。
出稿URLにパラメータを付けることで解消される
その設定方法は簡単です。出稿しているURLに以下のパラメータを付けます。
例えば出稿しているURLが
https://amsstudio.jp/hp_agency/
だとすると
https://amsstudio.jp/hp_agency/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=keywd
といった感じで
?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=keywd
というパラメータを付与します。
keywordという値については任意でお好きな名前を付けてもOKです。 (ただ英数字をオススメします。)
まとめ
パラメータをコピペして使うだけなので簡単ですよ。
ちなみにパラメータを付ける前に、一度パラメータ付のURLにアクセスしてみて Analyticsでyahoo/cpcに認識されているかどうかをご確認いただくと確実です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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