CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)とは?
2021/3/17
CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)とは、ホームページ制作代行サービスAMSでも導入している技術です。
通常構成では一台のサーバから画像等のコンテンツを配信しています。
CDNの場合は、世界中のサーバに画像を同時にコピーして、最寄りのサーバより配信するようになります。
たとえば、フランスの閲覧者が日本にあるホームページを閲覧しようとすると、通常構成では日本からフランスに画像情報を届けますが、フランスに最も最寄りのサーバよりデータを受信するようになります。
そうすることで結果、高速配信が可能となっています。
高速配信だけではなく、安定性向上も
CDNでは世界中にコンテンツがあるため、もし一部サーバに障害が起こったとしても、全体には影響はありません。
そのため安定性の向上にも役立っています。
隠れたメリットとしては、サーバに負荷を与えがちの画像ファイル等はCDNが配信してくれるため、本サーバの負荷を大幅に減らすことも可能になっています
まとめ
HTTP/2といい、CDNといい、これからの主要な技術となることは間違いないでしょうし、すでにそうなりつつあります。
参考)外部サイト
【初心者向け】高速通信が可能!HTTP/2とは?ホームページ制作会社選びの一つの基準になっていれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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