【初心者向け】CSSのidとclassの違いとは?
2021/4/5
CSSに出てくるidとclassの違いとはなんでしょうか。そしてどう使い分ければいいのでしょうか。
そもそもidとclassは両方とも、事前に定義してある外壁や装飾のようなものです。
HTMLという骨組みにclassやidを適用することで立派な家や部屋になるイメージです。
同じような役割を持つ両者ですが、使い方に若干の違いがあります。
そもそもidとclassは両方とも、事前に定義してある外壁や装飾のようなものです。
HTMLという骨組みにclassやidを適用することで立派な家や部屋になるイメージです。
同じような役割を持つ両者ですが、使い方に若干の違いがあります。
classとidの違いをまとめてみると
- idのほうがclassより優先される
- idはHTML内で1回しか使えない
- classはHTML内で複数回使える
反対にすべてidで記述しても問題はありませんが、HTMLで1回しか使えないため、例えば二つ同じ装飾があっても別idにする必要があり、実用的ではないかもしれません。
idを使うメリットとは
HTMLに1回しか使えないことを応用して、idをアンカータグとして使うことができます。
アンカータグとはHTMLの途中に遷移するタグですね。
例えばこのページにもidを使ってみました。
https://amsstudio.jp/news/2021/04/css-class-id.html#id
にアクセスすると、idを使うメリットとは、に飛びますよね。こういった使い方も可能です。
また、技術的な話になりますが、idはHTMLに一つしかないのでJavaScriptを使ってHTMLを動的に変更する際にも利用したりもします。
classやidの使い方は人それぞれですが、基本classを使い、目印としてidを使うケースが多いようですね。
アンカータグとはHTMLの途中に遷移するタグですね。
例えばこのページにもidを使ってみました。
https://amsstudio.jp/news/2021/04/css-class-id.html#id
にアクセスすると、idを使うメリットとは、に飛びますよね。こういった使い方も可能です。
また、技術的な話になりますが、idはHTMLに一つしかないのでJavaScriptを使ってHTMLを動的に変更する際にも利用したりもします。
classやidの使い方は人それぞれですが、基本classを使い、目印としてidを使うケースが多いようですね。
まとめ
個人的にはidをよくアンカーとして使っています。
余談ですが、idを複数回HTML内に登場させると当然のことながら、アンカータグがうまく動作しなかったり、JavaScriptの挙動がおかしくなるケースがありますのでご注意ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
余談ですが、idを複数回HTML内に登場させると当然のことながら、アンカータグがうまく動作しなかったり、JavaScriptの挙動がおかしくなるケースがありますのでご注意ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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