ライバルが多い「地域名＋業種・サービス名」キーワード

地域に根ざしたショップや、サービスをなさっている事業主様にとっては、ホームページへ集客するキーワードとして、「地域名＋業種・サービス名」をお考えのかたが多いかと思います。

見込み客もそのような、「地域名＋業種名」で先ずは検索されるかたも多いのでとても有効なキーワードのタイプのひとつです。が、しかし、その分、どうしても、ライバルも非常に多く上位表示がとても困難になってしまいます。

貴店のこだわり、強みを情報発信して集客

そこでご検討されると良いのが、貴店の強み、あるいは、貴店がこだわっていらっしゃることはなにか？について、ユーザー目線で情報発信されることです。

例えば、歯医者さん

赤ちゃんがいるママさんが、歯医者を選ぶ時に、赤ちゃんを連れていきたいけど、配慮してくれる歯科医院を探していたりします。その患者さんが、検索キーワードで、「歯医者 赤ちゃん連れ」といったキーワードで検索するわけです。

「地域名＋業種名」ではないんですが、そのような、自身の悩みやこだわりにかなった、お店やサービスを検索するかたも勿論みえます。

また、最初は、「地域名＋業種名」で検索し、いくつかの歯科医院のサイトを見て回っていたけど、自分が望むこと（「歯医者 赤ちゃん連れ」）が叶いそうなことが全く書かれていないと、自分のこだわりのキーワードに替えて検索し直します。

そこに、もし、「赤ちゃん連れの患者様、ベビーカーもおけるスペースご用意あります、〇〇歯科医院」という、検索結果をみたユーザーはどうするでしょう？

コンバージョンにつながり易いというメリットも

ユーザー（今回の場合は赤ちゃんがいるママさん）が、こだわり検索して、あなたのホームページにたどり着いたので、自分のこだわりやニーズにマッチしたわけで、コンバージョン（問い合わせやお申込み）につながる可能性が大です。

集客が見込め、しかも、コンバージョンにつながりやすいのが、貴店の強みやこだわりを情報発信することなのです。