見込み客を集客するために、一生懸命に記事を書いた。たくさん、書いた。すでにもう50記事くらい？でも思っていたほど集客できていない。それって、もしかすると、「ページタイトル」のせいかもしれません。

ページタイトルはキャッチコピー

検索エンジンからの流入を期待しているときに、先ずチェックしておきたいのが、ページタイトルです。見込み客がキーワードで検索し、表示される検索結果一覧に、見出しとして大きく表示されるのが、ページタイトルだからです。

あるお母さんが、「歯医者 子供 泣く」と検索したとき。あなたがそのお母さんなら、どちらをクリックして訪問したいですか？

• 「小児歯科診療室｜○○歯科クリニック」
• 「歯医者嫌いのお子様も安心。歯科相談なら〇〇歯科クリニック」

ページタイトルがキャッチーなだけでは逆効果も

ページのタイトルがとてもキャッチーで思わずクリックして訪問した。が、書いてある記事本文は、ページタイトルとはほど遠い、非常に薄い内容だったので、直ちに直帰した。

などとなっては、アクセスした見込み客（ユーザー）に悪い印象を持たれてしまうかもしれません。また、滞在時間が極短くて、直帰されることは、SEO的にもよろしくありません。

記事（ページ）の内容を表す、ページタイトルにしつつ、検索結果でクリックされるようなキャッチーな文言を含めるなどして修正して様子を見てみましょう。

検索結果をイメージしながらページタイトルを構想できるツール

弊社のオリジナル・ホームページ制作ツールAMSでは、新規ページを作成するときに、ページタイトルとディスクリプションをプレビューできる機能があります。

タイトルとディスクリプションを、それぞれの項目欄に記入することで、リアルタイムに、Googleなど検索エンジンでの検索結果と同様のプレビューをご覧になれるので、見込み客がクリックしてくれそうなタイトルや、ディスクリプションになっているかをイメージしながら、ご構想できるようになっています。

プレビューを見ながら、キャッチーなタイトルタグとディスクリプション。そしてその内容を裏切らないコンテンツになるように組み立てていただければ幸いです。