予想以上に使い勝手のいいMicrosoft Edge。それよりBingのシェア向上もあり得る?
2021/5/8
とあるきっかけでメインブラウザをGoogle ChromeからMicrosoft Edgeに変更しました。
最新版のEdgeはChromiumというChromeでも利用しているオープンソースソフトウェアをベースにしているため、Chromeの兄弟のようなものです。
こちらで紹介したように画面キャプチャーする機能も利用できたり、私自身使ってはいませんが、Chromeの拡張機能も利用できるので、Chromeから移行しやすいのではないでしょうか。
しかも、サクサク動くので、お気に入りです。また、Windowsしかないと思っていたのですが、MacOSやLinux版もあるようです。
ブラウザシェアがFirefoxを超えたとのことで、もしかしたら近い将来、ChromeとEdgeのブラウザシェア争いが起きるかもしれません。それだけの可能性を秘めたブラウザだと使ってみて感じました。
Edgeのデフォルト検索エンジンはBing
Edgeのデフォルト検索エンジンはBingなので、Edgeのシェアが増えるにつれてBingのシェアもアップするかもしれません。とはいえ、個人的には検索エンジンは今のところGoogle一択なので、その変更方法を記載しておきます。
- 右上の「…」をクリックし、「設定」を押します。
- 画面右の「プライバシー、検索、サービス」をクリックします。
- 最下部にある「アドレスバーと検索」をクリックします。
- アドレスバーで使用する検索エンジンをGoogleに変更します。
Yahoo!好きの方はYahoo!も選択可能です。
まとめ
Edgeのシェア向上によっては検索エンジンのBingのシェアもアップする可能性があるのでマーケッターとしては気になるところではありますね。こちらの記事も参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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