ASPとは?|ホームページ制作用語
2021/7/27
ホームページを制作・運営されるなかで○○「ASP」という言葉を目にされることが多いかと思います。
ASPとはApplication・Service・Provider(アプリケーション・サービス・プロバイダ)の略語で、インターネット上で利用できるアプリケーション(プログラムやその利用環境)を提供する事業者やそれらアプリケーションサービスのことです。
ASPの例
- Gmail・・・Googleが提供するフリーのWebメールサービス。
- ショッピングカート機能ASP・・・ECサイトのショッピングカート機能を利用できるプログラム。
- 販売管理ASP
- 財務管理ASP
- グループウェアASP
- ホームページ制作ASP・・・弊社ホームページ制作ツールAMSもASPとなります。
ASPを利用するメリット
ネット環境があればどこでも利用できる
インターネット上で使うプログラムである最大のメリットです。
コストパフォーマンス性がよい
ASPは通常低価格のサブスクかまたは無料で使えるものが多く、自社でオリジナルプログラムを制作したり買取りしたりすよりもはるかに低コストで導入・運用ができます。
常に最新のプログラムを追加費用無しで利用できる
セキュリティや環境の変化などに対応するためにASP側で常に最新のプログラムにアップデートしてくれるが利用者側はとくに追加費用無しで利用できる。
導入期間が少なくて済む
例えばオリジナルの販売管理システムを導入しようとすると、要件定義や全体の設計、制作、テストなどなど多くの手間と時間が自社内でも発生しそれが長期に渡ります。
それに比べてASPであればごく短期で導入が可能です。
ASPのデメリット
多くの利用者を獲得するため、また頻繁に発生するメンテナンスやアップデートのことなどもふまえてASPのプログラムでは一般的な機能が中心です。
そのため自社にあったカスタマイズ性はのぞめず、プログラムに利用者側があわせる形で選択することになります。
参考になれば幸いです。
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