CTAとは?|ホームページ制作用語
2021/8/30
ホームページでのコンバージョンを高めるための重要な要素としてCTAがあります。
CTAとはどのようなものかについてお伝えします。
CTAとは
CTAとはCall To Actionの略で、アクセスユーザーに求めるアクションを促すためのボタンなどのことです。
具体的には、お役立ち情報などの記事で検索から集客し、その記事を呼んでもらった最下部に「お問合せはこちら」などとお問合せフォームへのリンクやそのボタンなどです。
現在のウェブマーケティングでは直接的な広告だけでなく、ターゲットユーザーの困り事や悩み事を解決するための記事で集客して、それらの悩みを解決する手段として商品やサービスを提案するといったコンテンツマーケティングが主流になってきています。
記事を読んで内容に満足したアクセスユーザーが、ほかのコンテンツも読んでみたいとクリックしてくれるのがCTAともいえます。
CTAの適切な配置や注意点
記事の最下部にCTAとなるお問合せバナーなどを設置するのが一般的です。
記事の内容によっては「お問合せバナー」ではなく「その記事を読んだ方が興味を持つ関連記事」や「クロージングするための関連記事」へのリンクを表示するようにして、その記事を通じてお問合せフォームへの導線にするといったことも検討されるとよいと思います。
また、ユーザーがアクセスした記事を読んで満足することで、ほかのコンテンツも読んでみたいと感じ初めてCTAをクリックしてくれるものなので、各記事をユーザーに喜ばれるような内容にすることがかかせません。
参考になれば幸いです。
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