【初心者向け】データベース(DB)とは?わかりやすく解説
2021/4/26
データベースとは何でしょうか。わかりやすく解説していきたいと思います。それではいってみましょう。
わかりやくいうとデータの貯蔵庫
データベースという名前からも想像できるように「データの貯蔵庫」です。しかも、そのデータを簡単に高速に取り出しやすいように工夫されています。
とはいえ、それの性能を引き出せるかというのは開発者次第
データを高速に取り出せるかどうかは、開発者のデータベース設計によって全く変わってきます。設計を誤ってしまうと、数秒もかからずデータを取り出せるところが、数十秒下手したら数分かかってしまうことも。
専門用語になりますが、「正規化」や「インデックス」をうまく使いこなすかどうかがカギになります。
インデックスとは?
インデックスとはわかりやすくいうなら、電話帳や国語辞典で例えるなら、あいうえお順になっているということでしょうか。あいうえお順になっているから、探しやすいですが、もしそうじゃなく、ランダムに並んでいたらどうでしょうか。探すのに膨大な時間がかかりますよね。
また、データベースのデータを高速で呼び出すためにはSQLと呼ばれるデータ呼び出したり書き込んだりする言語があるのですが、その記載方法によっても大きく変わってます。(SQLを使わないNoSQLというものも最近出てきていますがここでは割愛します。)
データベースの性能を活かすのはエンジニア次第といったことろでしょうか。
まとめ
いかがでしたしょうか。
データベースにもいろいろな種類があって階層型データベースなどを経て、現在はリレーショナルデータベースというものが主流となっています。
WordPressをはじめとして多くのシステムでは、リレーショナルデータベースを使っています。現在ではデータベースといえば、リレーショナルデータベース(RDB)のことを表しています。
30年以上RDBが主流なので、大きな変革があってもよさそうですが、いまのところこれを大きく超えるものは出てきていない印象ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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