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【信頼の証!】「.jp」(ジェイピー) 「.co.jp」(シーオージェイピー)ドメイン取得のすすめ

そもそも「ドメイン」とは何でしょうか。
ドメインとは、ホームページの住所を表す用語で、弊社AMSではamsstudio.jpというドメインを使っています。
 

【信頼の証!】「.jp」(ジェイピー) 「.co.jp」(シーオージェイピー)ドメイン取得のススメ


このドメインをブラウザ(ホームページを閲覧するソフト)に入力することで、そのホームページが見えるという仕組みになっています。

本記事では「ドメイン」についてまとめてみましたので、どうぞ最後までお付き合いください。

gTLD?ccTDL??

「ドメイン」というと、「○○○.com」というドメインがもっとも有名です。
有名なところだとgoogle.comとかfacebook.comなどですね。

ドメイン名にある一番右の箇所に注目していただきたいのですが「.com」というのはgTLD(generic Top Level Domain)と呼ばれるものです。
日本語では、トップレベルドメインと呼ばれたりします。

トップレベルドメインとドメインの関係

他にも、gTLDとしては「.biz」 「.info」 「.org」 「.net」などがあります。
このドメインについては基本的には誰でもお金さえ払えば取得できるドメインとなります。

では、gTLDのドメインを選択する際にどのgTLDを選べばいいのでしょうか。

意味としては
「.com」は商業組織
「.biz」はビジネス全般
「.info」はインフォメーション
「.org」は非営利組織
「.net」はネットワーク

とはなっているものの、取得する際の制限は全くないため、誰でも、どんなビジネスでも好きなドメインが簡単に取得できます。

結論からいうと、どのgTLDを選んでもSEO的なメリット・デメリットは無いので、どれを選んでも問題無いということになります。


参考:基本的に、新しい gTLD も他の gTLD(.com、.org など)と同じように処理されます。
検索において、特定の TLD のキーワードが有利に働くことも不利に働くこともありません。

ウェブマスター向け公式ブログより抜粋

gTLD(トップレベルドメイン)に関しては、空いているものや好みで選ぶのがオススメですね。
ただし、「.com」はもっとも有名だけあって、他のトップレベルドメインと比較すると、なかなか欲しいドメインが空いてることは少ないです。

「.jp」(ドットジェイピー)とは?

「○○○.jp」は、ccTLD(contry code Top Level Domain) といって、国別に割り当てられたドメインとなります。

トップレベルドメインとドメインの関係

例えば、中国は「.cn」 オーストラリアは「.au」 アメリカは「.us」 カナダは「.ca」 コロンビアは「.co」 といった感じになっています。
要するに、国ごとに割り振られた トップレベルドメインという位置づけです。

余談ですが「.tv」というトップレベルドメインは もともとはツバル国のccTLDでしたが、アメリカの企業が「テレビ局に使えるドメインだ!」と目を付け、ツバル国から使用権を買い取り、今では「.tv」は、世界中のテレビ局や番組のドメインとして使われるようになりました。(日本で有名なところでは、AbemaTV「abema.tv」でしょうか)

wikipediaの情報によれば、「.tv」の使用権の売却でツバルは国際連合への 加盟を果たせたとのこと、相当の利益を手にしたのかもしれませんね。

話がそれたので戻します^^;

「.jp」というのは、日本国内に住所が無ければ取得できないドメインとなります。
すなわちお金さえ払えば誰でも取得可能な 「.com」などと比較すると信頼性の高いドメインであり、 「.com」より空きドメインも多いともいえます。

「.jp」にSEO的な効果はあるのか?

Googleは、SEO的な効果を正式には認めていませんが、ccTLDで国をみているということは認めているので、.jpは日本のドメインだと認識しているということになります。


参考:今はいろいろな手段でジオターゲティングの情報を手にできる。

たとえば、ccTLDだ。gTLDの場合はSearch Consoleのインターナショナルターゲティングを設定できる。hreflangの情報も利用できる。グローバル化が進んだし、CDNが利用されるようになり、IPアドレスによる判断は必要性が薄れてきた

このような背景から、ジオターゲティングにIPアドレスをまったく使わなくなった。

グローバルサイトのSEO、今はIPアドレスを気にする必要なし(Web担当者フォーラム)より抜粋

日本人向けのドメインなので「日本在住の日本人に対して優先的に表示させる」というのは、ありえない話ではありません。

さらに信頼性の高い「.co.jp」(シーオージェイピー)

ドメインを管理している上位機関(JPRS)の審査を通過し取得できる「.jp」よりさらに特別で敷居の高いドメインとなります
「.co.jp」には下記の取得条件があるため、「.com」などよりも比較的自由に選べて、「.jp」よりも信頼性はさらに高いと言えます。

  • 日本で登記している法人のみ取得できる
  • 基本1組織1ドメインだけ取得できる
  • 取得の際に審査があり、履歴(現在)事項全部証明書の提出が場合によっては必要
  • 一旦ドメイン名を取得してしまうと、変更が非常に大変
一旦co.jpドメインを取得して後から変更しようと思うと非常に大変なので慎重に決めましょう

トップドメイン次第で企業イメージがアップします

閲覧者は、「○○.com」よりは「○○.jp」や「○○.co.jp」のほうが信頼性が高いと考えている方が多いでしょう。
すなわち、「.jp」や「.co.jp」は閲覧者が「信頼」できるドメインとなっているということです。

上場企業の90%以上が「.co.jp」という調査結果があることからもそういえるでしょう。
閲覧者としても「.jp」や「.co.jp」を使っている会社は、とても気を遣っている会社だということもわかります。

起業して間もない場合には「信頼度」という点でお悩みの経営者様もいらっしゃるでしょう。
その時に 「.co.jp」などを使っていると信頼性という意味でもアピールすることが可能になります。

日本にある法人であれば「.co.jp」はぜひ選びたいドメインの一つです。

「.jp」「.co.jp」のデメリットは?

あえて「.jp」「.co.jp」のデメリットをあげるとすると「.com」などと比較して価格が高いということでしょうか。

昨今では、フィッシング詐欺や個人情報漏洩など、WEB上には脅威が多く、閲覧者は安心して閲覧できるサイトを求めています。
「.jp」や「.co.jp」で、さらに、SSL対応をしているサイトだと閲覧者により高い安心感を与えることができます。

参考: ホームページを常時SSL(https)化するメリット・デメリットとは?

価格以上のメリットが「.jp」「.co.jp」にはあると言っても過言ではないでしょう。

ホームページ制作代行AMSではわずか+550円(税込)/月のご負担で「.jp」や「.co.jp」のドメインを利用可能ですのでご検討いただければ幸いです。

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