ホームページのソースとは?|ホームページ制作用語
2021/9/27
ホームページ制作において「ソース」とか「ソースをみる」といった言葉を見聞きされたことがあるかと思います。
ホームページにおける「ソース」という用語についてお伝えします。
ホームページにおける「ソース」とは?
一般名詞で「ソース」というのは「情報の出どころ、源(みなもと)」といった意味です。
ホームページ制作においては、htmlプログラム言語を記述したファイルのことを「ソースファイル」と呼び、「htmlデータの記述」のことを指します。
ホームページの「ソース」を意識する場面
ホームページを自身で制作するようになると、他のホームページ、特に「このホームページはいいな」と感じたところについてはどのようなhtmlの記述で書かれているのかについて興味が湧き、可能であれば勉強したいと思うところです。
そのようなときはブラウザでそのホームページを表示しているときに、右クリックから「ページのソースを表示」をクリックすることで、そのウェブページの「html記述」をそっくり閲覧することができます。
iPhoneスマホでホームページの「ソース」を見る方法
PC用ブラウザソフトであれば標準機能として「ソースを表示」機能があります。
が、iPhoneスマホでホームページのソースを表示させる機能は、残念ながらSafariやchromeといったブラウザの標準機能として装備されていません。
アンドロイドスマホであればchromeのアドレスバーに「view-source:対象サイトのURL」と入力・タップすることでそのソースを表示させることができます。
iPhone用サードパーティのアプリのなかには、safariの拡張機能としても使える、htmlソースを表示させるView Sourceというアプリがあります。
参考になれば幸いです。
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