問い合わせフォームからの迷惑営業メール対策
2021/7/7
見込み客からのお問い合わせを期待しているのに、お問い合わせメールが届いたと思ったら実はお客様ではなく、どこかの会社からの営業メールだったと迷惑をこうむったことはありませんか?
このような迷惑な営業メールを送信しないようお断りするやりかたをご提案いたします。
メールアドレスをウェブページに記載しておくと、ツールでそのメールアドレスが収集され営業メール等迷惑メールを配信される恐れもあるので「お問い合わせフォーム」を設置されていることもあるかと思います。
不同意の営業メールは法律違反
そもそも不同意の営業メールを送信することは「特定電子メール法(特定電子メールの送信の適正化等に関する法律)」で違反している可能性があります。
参考)外部サイト
特定電子メール法、特定電子メールの送信等に関するガイドライン(消費者庁)ここはしっかりはっきりと貴社のウェブサイトにて「営業メールはお断りです」と明記していいかと思います。
お問合せフォームの上部に「営業メールはお断りです」
「お問合せフォーム」から営業メールを送信しようとするまえに釘をさすことで防ぐことができると思われます。そのためにも小さくではなく大きめの文字ではっきりとわかるように記載することです。
もう一つの案としては、「営業メールはお断り」であることを伝えるウェブページを作っておき、「お問合せフォーム」の上部に「営業メール等送信されたいかたはこちら」とそのウェブページにリンクをはっておくというものです。
お問合せフォームページをnoindex
迷惑な営業メールを送信する会社、あるいは代行業者は、各社のお問合せフォームページを検索エンジンで「○○ お問合せフォーム」といったキーワードで検索して収集している可能性もあります。
そこで、「お問合せフォーム」のページを検索エンジンのデータベースから削除することで収集されるのを免れることができます。
フィッシングメールの可能性も
営業メールか?と送られてきたメールに、もしURLが記載されていたらクリックすることはやめておくか十分に注意されたほうがいいかもしれません。営業メールを装ったフィッシングメールやウィルス感染させるためのメールである可能性もあります。ご注意ください。
参考になれば幸いです。
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