ランディングページ(LP)にSEO効果はあまり期待できない
2021/3/15
ランディングページ(LP)とは以下のページのような縦長のページのことを言います。
https://amsstudio.jp/hp_agency/
お問い合わせを目的としていて、お問い合わせまで一直線の構成となっています。
必然的に画像が多くなってしまうので、テキスト量は少なくなる傾向があります。
その構成上、SEOとはあまり相性がいいとは言えません。そのため、LPは広告用と割り切ることもある程度必要かもしれません。
検索にもひっかけようと思ったら、なるべくテキスト量を多くするか、画像にALTタグを入れて、どういう内容かを記載するということが必要になります。
ただ、そうなるとLPとしての魅力や効果も半減してしまう可能性もあります。
LPの特性だと考えて、検索に引っ掛かれば嬉しいなという程度に考えて、画像にALTタグをきっちり入れるという方向にして割り切ることも時に重要になってきます。
ALTタグとは?
画像に入れるタグのことです。検索エンジンはまだまだ画像がどういう中身なのかは完全に理解できません。
そのため、どういう画像の内容なのかというのを記載してくことで検索エンジンが画像を判断してくれます。
また、ALTタグは検索エンジンのためだけではありません。目が不自由な方などがホームページを見た際も、ALTタグに記載してあることで、どういう画像かがわかるようになります。
閲覧者視点でも入れてきたい重要なタグの一つです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
LPがなかなか検索で引っ掛からないと悩むよりは、広告の品質スコアをあげることに力を注ぐほうが結果、安い費用で広告も出せるようになるのでオススメです。
要は役割分担ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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