モバイルフレンドリーとは?|ホームページ制作用語
2021/9/20
Google検索していると、その検索結果リストの下部に「ページがモバイルフレンドリーではありません。」と表記されている場合があります。
もし貴社名で検索したときにこのように表記されているとしたら大きな損失となっている可能性があります。
モバイルフレンドリーの意味や問題点についてお伝えします。
モバイルフレンドリーとは?
モバイルフレンドリーとはホームページをモバイル(スマホやiPhoneのこと)での閲覧に最適化して、モバイルから快適にホームページを閲覧できるようにすることをいいます。
このモバイルフレンドリーではないホームページの場合、
例えばiPhoneであるホームページを見ようとして開くと、文字が小さすぎ過ぎて判読不能だったり、メニューをタップしようとするとメニュー間の間隔がつまっていて違うところをタップしたりとストレスがたまる、というような経験もあるのではないでしょうか。
パソコン向けの横幅のあるホームページを無理やり小さく圧縮したものが表示されていたりするのです。
モバイルフレンドリーが重要視される背景
Googleは2015年からウェブページがモバイルフレンドリーかどうかをモバイル検索における順位決定の要因として採用しはじめています。
その背景はスマホやiPhoneといったモバイルでのインターネットユーザーが急速に増大しており、それらユーザーに快適にホームページを閲覧してもらえるような環境にしていくことが不可欠だからです。
総務省が毎年発表している「通信利用動向調査」でその傾向は顕著で明らかになっています。
モバイルフレンドリーでないことによる貴社の損失
検索順位が上がらない
Googleはウェブページがスマホ対応しているかどうかをモバイル検索における順位決定の要因としています。
つまり、モバイルフレンドリーではないホームページの場合検索順位が上がらない可能性があります。
アクセスが増えないあるいは減少する
検索順位が上がらなくなるのでアクセスが増えないか、減少する可能性があります。また、アクセスがあったときもユーザーにとって見づらいので他のウェブページを閲覧することなく直帰されてしまう可能性が高いです。
実際、コンサルしているBtoBの中小企業のホームページをモバイルフレンドリー(スマホ対応)にリニューアルしたときには150%アクセスが増えました。
参考になれば幸いです。
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