顕在層と潜在層とは?|マーケティング用語
2021/10/28
リスティング広告やホームページでの集客で意識しておきたいのがターゲットは「顕在層」か「潜在層」かということです。
「顕在層」「潜在層」とはどういう意味なのかそれぞれお伝えします。
顕在層、潜在層とは?
マーケティングでは販売したい商品についての関心度や認知度を軸にして消費者を「顕在層」「潜在層」と分けて考えます。
顕在層
その商品群や商品名のことを知っている消費者で「安く買いたい」「その商品の評判や口コミを知りたい」といった「買うことを決めている」「比較検討のうえ買いたい」な層のことをいいます。
広告などでホームページに集客できれば「購入」や「申込み」までの距離が近い消費者層で、商品群や個別の商品についての知識もあるので、比較的簡潔なコンテンツでコンバージョンすることができます。
コンバージョン率が比較的良いので広告集客に向いている消費者層です。
潜在層
その商品群や商品のことは未だ知らない認知していない層です。ただ自分の悩みや問題意識があり、その解決方法として商品やサービスを提示すれば関心を示すと思われる消費者層です。
潜在層の集客には「悩み」や「問題解決」に関するキーワードが必要で集客できたとしても「購入」や「申込み」までの距離が遠い消費者層です。
商品群や商品名で検索しないためリスティング広告による集客には不向きで、ディスプレイ広告やホームページの記事としてお役立ちコンテンツやお悩み解決コンテンツとして情報発信して集客していくのが向いている消費者層です。
参考になれば幸いです。
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