【初心者向け】SaaS、PaaS、IaaSとは?
2021/4/7
SaaS、PaaS、IaaSとは、クラウドで提供するサービスの分類のことを言います。
それぞれについて解説していきますね。それではいってみましょう。
それぞれについて解説していきますね。それではいってみましょう。
SaaSとは?
SaaSとはSoftware as a Serviceの略で、クラウドで必要な機能を必要な分だけ利用できるようにしたソフトウェアのことを言います。 「サース」と読みます。
インターネット歴が長い方でしたらASP(Application Service Provider)とほぼ同義です。
例えば弊社の簡単ホームページ作成サービスAMSもSaaSになります。チャットワークなどもSaaSですね。
SaaSのメリットとしては、常に最新のソフトウェアを使えたり、必要な分だけを利用できたり、ユーザ側でサーバの準備等が不要ということが挙げられます。
デメリットとしてはインターネット回線につながっていることが前提になるので回線トラブル時にサービスが利用できないということもあります。
インターネット歴が長い方でしたらASP(Application Service Provider)とほぼ同義です。
例えば弊社の簡単ホームページ作成サービスAMSもSaaSになります。チャットワークなどもSaaSですね。
SaaSのメリットとしては、常に最新のソフトウェアを使えたり、必要な分だけを利用できたり、ユーザ側でサーバの準備等が不要ということが挙げられます。
デメリットとしてはインターネット回線につながっていることが前提になるので回線トラブル時にサービスが利用できないということもあります。
PaaSとは
PaaSとはPlatform as a Serviceの略で、SaaSを発展させたものになります。「パース」と読みます。
開発プラットフォームも提供して、ユーザ側でソフトウェアを自由に開発したりできます。
有名なところではkintoneなどですね。
開発プラットフォームも提供して、ユーザ側でソフトウェアを自由に開発したりできます。
有名なところではkintoneなどですね。
IaaSとは
IaaSとは、Infrastructure as a Serviceの略で、PaaSをさらに発展させてものになります。読み方は「イアース」「アイアス」「アイース」などあり定まっていません。
インターネット上のコンピュータを稼働するためのインフラを提供して、そのうえで自由にサービスを作っていいよというサービスになります。
有名なところではAmazon、EC2などがあります。
インターネット上のコンピュータを稼働するためのインフラを提供して、そのうえで自由にサービスを作っていいよというサービスになります。
有名なところではAmazon、EC2などがあります。
まとめ
ユーザ側の敷居の低さでいうとSaaS一択になりますね。PaaS以上になるとインフラスキルや開発スキルが要求されます。
それぞれの用語の違いを分かっていただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それぞれの用語の違いを分かっていただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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