URLとアドレスは何がどう違う?
2021/9/22
ホームページのアドレス、またはURLといった用語があります。
URLとアドレスはそれぞれどういう意味なのか、違いについてなどお伝えします。
URLとアドレスはほぼ同じ
「ホームページのURL」「ホームページのアドレス」という使い方であればほぼ同じ意味といえます。
任意のホームページを表示させるには、ブラウザのアドレスバーに「ホームページのURL」を入力してエンターキーで、そのホームページが表示されます。
「ホームページのアドレス」を入力しても同じことですよね。
ホームページのアドレスを教えてください
「あなたの会社のホームページアドレスを教えてください」とたずねられたら、
「https://wwww.〇〇.co.jp」と答えます。
この「https://wwww.〇〇.co.jp」がホームページのURLです。
つまり「ホームページのアドレス」というのは「ホームページの住所」という一般名詞で
「ホームページのURL」というのは具体的な住所・所番地という固有名詞だと例えるとわかりやすいかと思います。
URLとは
URLはUniqu Resource Locator(ユニーク・リソース・ロケーター)の略語で、ユー・アール・エルと呼びます。
その構造を紐解くとわかりやすくなると思います。
例)とある会社のホームページの会社概要ページのURL
https://www.toarukaisha.co.jp/info/companyprofile.html
- https・・・通信手段のこと
- www・・・ホスト名(サーバー名)
- toarukaisha.co.jp・・・ドメイン名
- info・・・ディレクトリパス名(フォルダ名)
- companyprofile.html・・・htmlファイル名
通常はこのURLを都度入力しなくても、リンクをクリックしていくことで検索結果から目的のウェブページにアクセスすることができたり、任意の画像ファイルを拡大表示させるといったことができますよね。
一方で、このURLを知っていれば、ブラウザのアドレスバーにそのURLを入力することでダイレクトにそのウェブページにアクセスすることもできます。
参考になれば幸いです。
ホームページでお困りならAMSにお任せください。
- 制作会社の選び方がわからない。
- どの制作会社も費用が高額で手が付けられない。
- 今のホームページが簡単に更新できなくて困っている。
などホームページでお困りではありませんか?
弊社AMSでは効果のある高品質なホームページを格安で制作いたします。
まずは料金やプラン内容、制作実績などを下記の画像をクリックして
ご覧ください。