効果をだすホームページ制作のためのたった一つのポイント「全ては閲覧者のために」
ホームページは誰のために存在しているのでしょうか。
間違いなくホームページを見る側の人(閲覧者)のためですよね。
ホームページを持つ目的は、お問い合わせをもらってビジネスに繋げるためです。
ホームページで伝えたいことは、商品やサービス内容だったり、皆様に知って欲しいことです。
見てもらえる方がいて、はじめて価値が出てくるのがホームページです。
そのことを、見せる側(ホームページ運営者)になると、なぜか忘れてしまうことも……
ミリ単位の配置、文字の色や大きさ等にこだわるホームページ運営者様も時々いらっしゃいますが、閲覧者の立場に立って考えてみましょう。
あなたが日頃ホームページを見る際に、どこを見ていますか?
商品の値段・特長、サービスの流れ、口コミや評判など、自分が知りたい情報に目が行きませんか?
文字の色や大きさ、バナーが数ミリ違うことで「購入したい。」とか「お問い合わせしたい。」と思うでしょうか。
おそらく、ホームページを見る際に参考にするのは、主に知りたい内容かどうかなど、コンテンツの中身のはずです。
こだわりが強すぎるが故に、ホームページの目的や、ホームページで伝えたいことから大きく脱線していないかを考えてみましょう。
見た目ももちろん重要です
確かに、ホームページの見た目が素人っぽい作りや写真だったりすると、ホームページの中身が非常に優れていても購入やお問い合わせを躊躇(ちゅうちょ)することもあるでしょう。ホームページにはある一定レベルの見た目のクオリティは必要ですが、先述した通り、見る側の立場になって考えることが重要ですので、見た目だけにこだわったホームページはあまり意味をなしません。
こだわるべきはホームページの中身(コンテンツ)です。
具体的に言うのであれば、一目でサイトで伝えたいことが伝わるキャッチコピーや、適度なボリュームの文章と読み進めやすいように配置された画像のバランスが大切です。文章ばかりでは閲覧者には情報が伝わりにくくなってしまいます。
閲覧者はぱっと見で判断して、自分が求めているサイトかどうかを無意識的に判断しますので、特に「ファーストビュー」や「アイキャッチ」と呼ばれる、サイト上部で伝えたい内容を端的に表示することも効果的です。それが一目でサイトで伝えたいことが伝わるキャッチコピーが必要だと書いた理由です。
独りよがりのホームページかどうかチェックする効果的な方法
ホームページを第三者にみてもらいましょう!ターゲット(ホームページを見せたい性別・年代)が20代の女性でしたらターゲットに近い方にホームページをみてもらい、 以下をチェックしてもらうのも効果的です。
何の会社(お店)のホームページかすぐわかるか
商品やサービス内容をしっかり理解できたか
専門用語、業界用語など、わかりにくい点が無かったか
読みにくい文字、色合いなどが無かったか
購入(お問い合わせ)してみたいか
など、遠慮のない意見を聞いてホームページの改善に役立てましょう。閲覧者の声を聞いて、ホームページに活かすことはホームページで効果を出すために重要なステップです。
すべては閲覧者のために
手前味噌にはなりますが、弊社での、ホームページ制作のポリシーは 「すべては閲覧者のために」 です。これが効果が出るホームページを制作するために必ず押さえるべきポイントだからです。
そのため制作時には「こちらのほうが効果が出やすいですよ」という閲覧者の視点で、コンテンツの内容や、配置・導線などをご提案をさせていただいています。
結果として、たくさんの効果が出たという喜びの声をいただくようになりました。
https://amsstudio.jp/hp_agency/
もし、制作時に迷うことがあれば 「これからやろうとしていることは閲覧者のためだろうかと」自問自答してみてください。きっと答えがでるはずです。
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