URLにはwwwあり・なしSEO的にどちらがいい?
2021/4/15
URLにwwwがあるのとないのでは、SEO的にどちらがいいのでしょうか。
結論からいうと、どちらも優劣はありません。完全に好みの問題といえます。
結論からいうと、どちらも優劣はありません。完全に好みの問題といえます。
今の流れはwwwなしに向かっているように見える
Chromeではwwwありのサイトを入力しても、アドレスバーにwwwが省略して表示されることから、wwwなしの方向に進んでいる印象を受けます。
名刺などの記載する際も短くなることから、個人的にはwwwなしが好きですね。
名刺などの記載する際も短くなることから、個人的にはwwwなしが好きですね。
URL正規化をお忘れなく
wwwあり・なし、どちらを選択されるにせよ、URLの正規化は必ず行いましょう。
たとえば
http://www.amsstudio.jp
http://amsstudio.jp
https://www.amsstudio.jp
https://amsstudio.jp
https://www.amsstudio.jp/index.html
https://amsstudio.jp/index.html
上記URLのどれでもリダイレクトせずアクセスできてしまうのは問題で、Googleは6サイトがあると認識することもあります。
弊社の場合は上記どのURLを入力しても
https://amsstudio.jp
に301リダイレクトされるように設定しています。これは「正規化」という処理になります。
設定方法は「URL正規化」で検索してみてください。
たとえば
http://www.amsstudio.jp
http://amsstudio.jp
https://www.amsstudio.jp
https://amsstudio.jp
https://www.amsstudio.jp/index.html
https://amsstudio.jp/index.html
上記URLのどれでもリダイレクトせずアクセスできてしまうのは問題で、Googleは6サイトがあると認識することもあります。
弊社の場合は上記どのURLを入力しても
https://amsstudio.jp
に301リダイレクトされるように設定しています。これは「正規化」という処理になります。
設定方法は「URL正規化」で検索してみてください。
301リダイレクト設定とは?
301リダイレクト設定とは検索エンジンにこのURLはこのURLに引っ越したよと知らせる仕組みです。
URL正規化や、サイトリニューアルの際によく使われる技術です。
特にhttpからhttpsに301リダイレクト設定をしてないケースも時々見られます。
せっかく常時SSL化をしていても意味がないケースがあるので、httpでアクセスしてもきちんとhttpsにリダイレクトされるかチェックするようにしましょう。
URL正規化や、サイトリニューアルの際によく使われる技術です。
特にhttpからhttpsに301リダイレクト設定をしてないケースも時々見られます。
せっかく常時SSL化をしていても意味がないケースがあるので、httpでアクセスしてもきちんとhttpsにリダイレクトされるかチェックするようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。他にもcanonicalタグというURLを正規化するためのタグがありますが、また別の記事でご紹介していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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