おすすめ「施工事例」コンテンツ|ホームページ制作のツボ
工務店や住宅リフォーム、外壁塗装などのホームページに欠かせないのが「施工事例」コンテンツです。
施工事例コンテンツを制作するときに必要なもの、施工事例の書き方についてのポイントなどについて提案しお伝えします。
施工事例コンテンツに必要なもの
施工事例写真
写真は多いほうが見込み客にとってより参考になります。
1物件に2~3枚ではなく、全体・キッチン・リビング・お風呂場・トイレ・庭の写真などなど。またお客様がこだわって希望された部屋や箇所がわかりやすい写真。住宅建築のプロとしてこだわった点がみやすい写真などなど。
写真一枚ごとに説明文
新築のきれいな写真が並べて見せるだけではもったいないです。撮影した住宅の部屋や箇所ごとに、施主のこだわりや、工務店の施工したプロのワザがありますよね。それを見込み客のかたにも丁寧にお伝えするようにしてはいかがでしょう。
施工事例の特長をあらわすキャッチコピー
例えば「自然光を最大限利用した照明の要らない快適でおしゃれな家」など。外観写真からはわからないその施工住宅の良さが伝わりますよね。また他の施工事例もみていきたくなります。
カテゴリやラベルで選びやすく
施工事例がある程度の数がある場合には、施工事例ごとにカテゴリ分けやラベルづけすると、見込み客にとって自分と同じ条件のものがひと目でわかるとより選びやすくみやすくなります。
例えば、土地面積でラベルづけ(25坪未満、25~35坪、35坪以上など)、住宅の構造でカテゴリ分け(木造・鉄骨造・コンクリート造など)、新築・リフォームでカテゴリ分けなど。
施工事例の書き方のポイントは?
施工事例を紹介する文章のおすすめな書き方のポイントは、
1)お客様のこだわりをどう形にして実現できたか
住宅施工を受注するにあたっては、施主の家を建てるにいたった想いや背景、そしてどのような家にしたいというこだわりを伺われるかと思います。それらを差し障りのない範囲でご紹介し、お客様の想いやこだわりをどう形にしていったのかを伝えてはいかがでしょう。
2)お客様に喜んでいただくための「こだわりや想い」「施工をする姿勢」
といったことが伝わるよう意識されるとよいかと思います。
例えば・・・
「ひさしが大きい縁側を持つモダンな外観。折り下げ天井でメリハリのある空間に。キッチンのすぐ脇にはお子さんが勉強できるスペースも。和室も。」
と特徴を列挙するだけではなく、
「ひさしが大きい縁側を持つモダンな外観をはじめ、キッチンを囲むように設けた折り下げ天井でキッチンとリビングとの空間にメリハリがでておしゃれに、そしてキッチンで家事をしながらお子さんの様子を見守れる勉強スペース、赤ちゃんを安心してお昼寝させられる和室など、Hご夫妻のご希望を叶えるために、1㎜単位で設計しました。」
などとお客様の希望を叶え、お客様が喜んで住まわれるように工務店としてこだわったことなどをあわせて書くようにされると、貴社に対する信頼感や安心感が生まれたり、見込み客のかたも自分のことのように思い浮かべられるのではないでしょうか。
3)できるだけ詳しく情報を伝える
施工事例の(大まかな)所在地、家族構成や、敷地面積、延床面積、竣工年月などの情報についても差し障りのない範囲でできるだけ詳しく掲載されることをおすすめします。
自然とSEO対策になる
施工事例ページは、建築・施工・工事の内容に加えてローカルな地域情報が自然に掲載できます。
それらの情報は、具体的な顕在層の検索キーワードとマッチしやすいため、検索エンジンの検索結果で上位表示される可能性が高まります。
参考になれば幸いです。
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