ホームページのファイル名が日本語になっているウェブページを検索結果などで時折り見かけることがあるかと思います。

ホームページのファイル名を日本語にするメリット・デメリット、ファイル名を日本語にする方法についてお伝えします。

ホームページのファイル名を日本語にするメリット

ウェブページのファイル名を日本語にするメリットには下記のようなことがあげられます。

ユーザー（ひと、日本人）がファイルの内容を推察しやすい。

Googleなどで検索ワードがURLに含まれるとハイライト表示されるので、ユーザーの目にとまりやすくクリック率があがる可能性がある。

作成した文章のタイトルをそのままURLにできるので「どのようなファイル名にしたらいいか」「英単語は何にすべきか」などを悩まなくて済む。

ホームページのファイル名を日本語にするデメリット

ただ以下のようなデメリットもありますのでご注意ください。

htmlファイル名が日本語表記されるのは、検索エンジンの検索結果やブラウザのURL欄などごく限られた場です。

メールにURLを張り付けるなどの場合は記号のような羅列でかつ長いファイル名になってしまうからです。

また、サーバによっては日本語のファイルがアップできない場合がありますのでご注意ください。

参考になれば幸いです。