どちらのキーワードを使うか?迷ったときは
ホームページで記事を新たに書く時SEO的に「どちらのキーワード(ことば)を使おうか?」と迷ったことはありませんか?
そのような時に使えるツールがありますのでお伝えします。
どちらのキーワード(ことば)がより多く使われているか?
ある記事を構想している段階で、
「競合分析」というキーワードを見て、記事を書くなら「ライバルチェック」のほうが伝えやすいかな?と思いました。
その一方でユーザーはどちらのキーワードで検索するのが一般的(多い)のだろうか?と思ったのです。
トレンドで比べてみる
そのような時に使えるツールのひとつがGoogleトレンドです。
単一のキーワード、または複数のキーワードで任意の期間での検索ボリュームトレンド(相対的数値)をグラフ化表示してくれるとても便利なツールです。
参考
Googleトレンド
「競合分析」か「ライバルチェック」かでいいますと圧倒的に「競合分析」を使ったほうがいいということがビジュアルでひと目でわかります。
初期設定では期間が「過去12ヶ月」となっていて、「過去5年間」最長で2004年~という期間でのトレンドをグラフでビジュアルに知ることができます。
その他にも「地域:国」「検索:ウェブ検索、画像検索、ニュース検索、Googleショッピング、YouTube検索」で絞り込んで調べることもできます。
地域ビジネスにおけるキーワード選定であればメイングラフの下部に「地方で比較した内訳」などの情報も表示されるので参考になります。
コロナ禍で一般的に使われるようになった「テレワーク」ということば。似た意味の「在宅ワーク」、どちらを使うか迷ったらGoogleトレンドです。
関連ワード数で比べてみる
メインキーワードに1語以上追加して調べるサブキーワード(関連ワード)の多さで比べてみるのも参考になるかと思います。
そのような時にサクッと調べて便利なツールがラッコキーワードです。
参考
ラッコキーワード
「競合分析」で関連ワード数(Googleサジェスト)を調べると158個です。
「ライバルチェック」ではわずかに6個。
やはり「競合分析」ということばを使用して記事をかいたほうが良さそうですね。
参考になれば幸いです。
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