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SEOで最低限これだけは押さえておきたい3つのポイント+αとは?(2024年改訂版)

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SEO初心者を対象に、最低限押さえておきたいSEOのポイントをまとめた2024年度改訂版です。

また、SEOを行う上で、決して忘れてはいけないことを+αとしてまとめていますので、ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。

ポイント1:ページタイトル(Titleタグ)

ブラウザのタブや検索結果に表示されるものを 「ページタイトル」といいます。

ページタイトルはSEOで最も重要なポイントといっても過言ではありません。

非常に重要な箇所にも関わらず 「TOP」とか「HOME」、そもそも何も入れていないケースも見受けられます。すごくいいコンテンツなのに非常にもったいないなと感じることも。

上記のようなケースでは、狙っているキーワードを入れたページタイトルに変更しただけで、上位表示されることが結構あります。

ページタイトルは検索結果のタイトルにも使われるため、クリックされやすいようにキャッチーなタイトルでかつ、上位表示させたい キーワードを入れるようにしましょう。

逆にいえば、ページタイトルに上位表示させたいキーワードを入れていないと上位表示されにくくなりますのでご注意ください。(←ここ、重要です)

ページタイトルについて、いくつか注意事項があります。

①ページタイトルは極力20文字以内に収める

パソコン(PC)のGoogle検索結果に表示されるページタイトルは全角28文字前後(※)となっていてそれ以上の文字数だと、「...」と省略されることがあります。

※2014年3月以前は全角32文字前後でした。昔からのサイト運営者の方、ご注意ください。

Yahoo!やGoogleスマートフォン用の検索結果は32文字前後ですが、Google PC用にあわせたほうがいいでしょうね。

■ページタイトルにキーワードを詰め込みすぎると、それぞれのキーワードの効果が薄まる傾向があるので、 全角20文字程度に収めるのがオススメ

その理由を、ある実験に例えて説明します。小学校の時、虫眼鏡で黒い紙を焦がす実験した方、多いのではと思います。

■集める光が狭い (出現するキーワードが少ない)と、 紙の温度が上がり、紙は焦げます。(効果が高い)

■集める光が広い (キーワードが多い)と、紙が温かくなるだけで紙は焦げない、すなわち効果が低くなる。

そんなイメージでとらえていただけるとわかりやすいと思います。

ページタイトルの付け方についてこちらも参考にしてください。

参考
■SEO専門家が監修!ページタイトルの付け方

②各ページごとに、ページタイトルを設定する

全ページ共通のページタイトルにしてしまうと、検索結果にページタイトルの内容を採用してくれないこともあります。

「Google:どのページをみても同じページタイトルなので、こちら側で勝手にコンテンツをみて、タイトルを作成しますね。」って感じですね。

こうなった場合、検索エンジン側で検索結果を自動的に作成してくれるので、検索結果をサイト運営者側でコントロールできなくなることになります。2024年現在ではきちんと全ページにタイトルタグを入れていたとしても、自動的に修正されることがありますし、今後はどんどんそうなっていく傾向を感じます。

だからといってタイトルタグを入れなくていいという意味ではありません。Google側はタイトルタグを検索結果に出すためのヒントとしては今後も活用していくと推測されますので、入れておくに越したことはないということは変わりません。

ポイント2:メタディスクリプション(meta description)

メタディスクリプションに記載すると、検索結果の説明文として表示されます。

ページタイトルと同じで、ここでうまくアピールすることで検索結果からの誘導率をアップさせることが可能です。

コツとしては、上位表示させたいキーワードを入れつつもキャッチーな内容とするのがオススメです。

ここでの注意事項としては

①50文字程度でページの概要を書く

PC用の検索結果に表示されるメタディスクリプションの文字数は120文字前後ですが、スマートフォンの検索結果は50文字程度となります。

メタディスクリプションの後半にアピールしたいことを書いてもスマートフォンの検索結果に表示されないことも。もったいないですよね。

50文字程度で、ページの内容を端的にアピールしましょう。もし補足があれば、PC向けに50文字以降を追加する形がオススメです。

②各ページごとに、ディスクリプションを設定する

考え方は、ページタイトルと同じです。全ページ共通のディスクリプションにしてしまうと、検索結果にディスクリプションを採用してくれないこともあります。

その場合、検索エンジン側で検索結果を自動的に作成するので、検索結果をサイト運営者側でコントロールできなくなることになります。

ポイント3:被リンク

「コンテンツSEO」という単語聞かれたことないでしょうか。以前はSEOといえば、被リンクと言われた時代もありましたが、今やSEOはコンテンツの時代だとも言われています。

ここで、なぜかというのを考えてみましょう。皆さまが検索される時というのは、何かを調べたいときがほとんどだと思います。

その際、自分の探している情報かどうかを検索結果のタイトルと説明文(ディスクリプション)をみて判断するはずです。

探している答えとなりそうな情報であれば、検索結果の下位に表示されていてもクリックされた経験もあるのでは?

これが、キャッチーなタイトルやディスクリプションであることが重要であるという理由です。

とはいえ、キャッチーな内容で自サイトに誘導したとしても、コンテンツの内容が閲覧者の期待に応えられていないと、戻るボタン等で検索結果に戻ってしまいます。

ページタイトルとディスクリプションの内容に負けない、しっかりした コンテンツ(内容)であることが求められます。

すなわち、閲覧者の探している答えとなるような、しっかりとしたコンテンツ。そして、それをキャッチーにしてアピール出来るようなタイトルとディスクリプションであること。

これが、これからのSEO対策の基礎といえます。

閲覧者の立場になって考えた、役立つコンテンツであれば、自然にいろいろな方が紹介してくれ、被リンクや口コミ効果も期待できます。

素晴らしいコンテンツを提供していれば、自然とポイント3の『被リンク』に繋がるわけでこれが本来Googleが求めている姿ともいえます。

ぜひ、閲覧者にとって役立つコンテンツを発信するということを常に頭に入れながらサイト運営をしていってくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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