2021/5/10

Webブラウザーは通常、次回からログインを省略できるようするためにcookieに保存したり、履歴を保存したりしています。

共用PCだったり、自分以外の方が使う方が使うPCでその個人情報が残るのは不安ですよね。

そんな時に使えるのがブラウザのプライベート（シークレット）モードです。閉じる際に、閲覧履歴やcookieやキャッシュなどを消してくれるので個人情報が残る不安が減ります。

プライベート（シークレット）モードの応用編

プライベート（シークレット）モードの応用として、Chromeなどではログインしていなくても、検索順位が変わることがありますが、Chromeのプライベートモードだと一律の順位にしてくれますし、キャッシュも消してくれるので画像を変えたときにも有効です。

プライベート（シークレット）モードの切り替え方

右上の…や?をおして、新しいプライベート（シークレット）ウィンドウを開いていただければOKです。例えばEdgeだと新しいinPrivateウインドウなど若干表記が異なります。

スマホの場合もプライベート（シークレット）モードがありますので、閲覧履歴などを残したくない場合などに利用できますね。ただ、閲覧履歴が残らないだけでプロバイダーなどに匿名化されるわけではないのでご注意ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。