内部リンクで気をつけることとは?
2021/8/31
SEO対策においては「リンクされていること」が重要ですが、「内部リンク」はホームページ運営者自身でコントロールできる重要なリンク要素です。
内部リンクをするときに注意したいことやおすすめなやり方などをお伝えします。
参考)
内部リンクと外部リンク内部リンクで得られるSEO効果とは?
内部リンクを適切に設定することでクロールされやすくなるので、ホームページ全体的に検索エンジンにインデックス(登録)されやすくなります。
また関連性のあるウェブページ同士でリンクをはるようにすることで両ウェブページの評価もあがる可能性があります。
1)関連するウェブページにリンクをはる
例えばあるテーマで書いたウェブページ(記事)内に専門用語をいくつか使って書いた。
その専門用語の意味をご存じないかもしれないユーザーの理解と利便性をあげるために、その専門用語について解説した別のウェブページ(記事)にリンクをはり参照できるようにする。
このようにユーザーのために関連性のあるウェブページに内部リンクをはるようにすると、そのどちらのウェブページも検索エンジンからの評価があがる可能性があります。
2)アンカーテキストに注意
リンクをはるときに<a>タグで囲うテキストのことをアンカーテキストといいます。
参考)
アンカーテキストとは?このアンカーテキストはリンク先の内容を表すものにするのが内部リンクのポイントのひとつです。リンク先の内容が「お客様の声」なのにアンカーテキストは「こちら」などとしないで「お客様の声」とするのがおすすめです。
このようにすることでアクセスユーザーも迷うことなく「お客様の声」ページにすすむことができます。また、検索エンジンにも「お客様の声」というキーワードでリンクされているページだと正しく評価されるからです。
3)ホームページ全体の専門性を高める
ホームページのメインテーマは1つに絞るようにされることをおすすめします。
そのことで追加していくコンテンツはメインテーマやサブテーマの内容がどんどんと増えてきて自然と網羅性高く、また深堀りされた専門性の高いホームページになっていきます。
またメインテーマやサブテーマについて書かれた記事ばかりなので、1)「関連するページにリンクを張る」ことも数多く自然にできてきて内部リンクが最適化されていきます。
このようなホームページはアクセスユーザーにとって専門性が高くて詳しいことも書いてあると信頼性を感じていただけることが期待できます。
参考になれば幸いです。
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