【初心者向け】canonical(カノニカル)タグとは?そのSEO的メリットとは?
2021/4/26
canonicalタグとは301リダイレクトと似ていますが微妙に使い方が違います。
たとえば、
https://amsstudio.jp/index.html
というページがあったとします。
https://amsstudio.jp/index.html?p=print
というURLを付けるとトップページを印刷用に最適化されたレイアウトにするような仕組みもまれにあります。
レイアウトやURLが違っても、表示してあるコンテンツはほぼほぼ一緒なので
https://amsstudio.jp/index.html
https://amsstudio.jp/index.html?p=print
という重複コンテンツができあがってしまうというわけです。
しかも、この場合は301リダイレクトは使えません。
というのは印刷しようと
https://amsstudio.jp/index.html?p=print
にアクセスしたら
https://amsstudio.jp/index.html
に遷移してしまうからです。
たとえば、
https://amsstudio.jp/index.html
というページがあったとします。
https://amsstudio.jp/index.html?p=print
というURLを付けるとトップページを印刷用に最適化されたレイアウトにするような仕組みもまれにあります。
レイアウトやURLが違っても、表示してあるコンテンツはほぼほぼ一緒なので
https://amsstudio.jp/index.html
https://amsstudio.jp/index.html?p=print
という重複コンテンツができあがってしまうというわけです。
しかも、この場合は301リダイレクトは使えません。
というのは印刷しようと
https://amsstudio.jp/index.html?p=print
にアクセスしたら
https://amsstudio.jp/index.html
に遷移してしまうからです。
そんな時に役立つのがcanonicalタグ
https://amsstudio.jp/index.html?p=print
このページの<head> </head>の間に
<link rel="canonical" href="https://amsstudio.jp/index.html" />
と書くことで、このページのオリジナルは
https://amsstudio.jp/index.html
だよということを検索エンジンにアピールできます。
そうすることでコピー(重複)コンテンツに見なされることを防いでいます。
URLにつけるパラメータによって見せ方を変えているサイトはcanonicalタグを使われたほうがいいですね。
このページの<head> </head>の間に
<link rel="canonical" href="https://amsstudio.jp/index.html" />
と書くことで、このページのオリジナルは
https://amsstudio.jp/index.html
だよということを検索エンジンにアピールできます。
そうすることでコピー(重複)コンテンツに見なされることを防いでいます。
URLにつけるパラメータによって見せ方を変えているサイトはcanonicalタグを使われたほうがいいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
301リダイレクトを使ってURLを正規化して、canonicalタグで補完するというのがベストですね。
どちらも利用したいところです。弊社のホームページ制作ツールAMS ver.4ではそうなっているのでご安心ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
301リダイレクトを使ってURLを正規化して、canonicalタグで補完するというのがベストですね。
どちらも利用したいところです。弊社のホームページ制作ツールAMS ver.4ではそうなっているのでご安心ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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