コンテンツマーケティングにおけるコンテンツの二つの役割
2021/1/28
コンテンツマーケティングには大きく二つの役割があると考えています。
一つは、閲覧者に役立つコンテンツを配信して、潜在顧客から見込み客にするというのが一点です。
こちらは直接ページビューアップにつながる施策です。
一般的にコンテンツマーケティングといえば、こちらを差します。
ノウハウについてはこちらの記事が参考になるかと存じます。
【2021年版】コンテンツマーケティング(SEO)を振り返る
あともう一つは、すでにサイトに来訪していただいた方に読んでいただいて、顧客単価を上げることが目的のコンテンツです。
コンテンツマーケティングをする際に激戦区のキーワードに関しては、コンテンツを作ったとしても、すでにたくさんのライバルが存在するため、上位表示させて、アクセス数を集めるのは至難の業です。
ライバルチェックであきらめる方もいらっしゃるかも。
ただ、こういうコンテンツでも作ることでメリットがあります。
自社サイトに来訪された方に対して、そのコンテンツへの導線を張ることで
「あっ。こういう商品もあったんだ」
「送料無料にするためにはこの商品もいいよね」
という感じで顧客単価のアップにつながる施策を打つことができます。
さらに、サイト内のページ数も増えますので、マイナスは無いですね。
コンテンツマーケティングのためのコンテンツを書くにあたって、
「すでにたくさん同様の記事があるので、今さら書く必要はないよね」
とあきらめる前に、こういったコンテンツの使い方があることも頭の片隅に入れていただけると幸いです。
ただし、重複コンテンツ(コピーコンテンツ)や質の低いコンテンツは逆効果になるので、こちらはくれぐれもお気をつけください。
【SEO初心者向け】重複コンテンツ(コピーコンテンツ)って何?
【コンテンツSEOに関する誤解】SEOにはページ数を増やせばいいと聞いたんだけど本当?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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